『7日の王妃』はパク・ミニョン、イ・ドンゴン、ヨン・ウジンの3大スター豪華共演の王宮ロマンス時代劇です。
このドラマの衣装や風景がとても綺麗だったので、ロケ地の場所やモデルとなった撮影場所はどこなのか気になっている人も多かったようですよ。
そこで今回は『7日の王妃』のロケ地の場所とモデルとなった撮影場所がどこなのか、画像付きで紹介していきたいと思います!
画像で見ると実際に行ってみたくなるかもしれませんね!
Contents
『7日の王妃』ロケ地の場所はどこ?
七日の王妃完走!👑
お互い愛し合ってるからこそ相手のために嘘ついたりしてすれ違うのが切なかった😢
王様悪役だったけどなんか憎めなかったなぁ😣
実話だって思って見ると余計泣けた、、#七日の王妃 #パクミニョン #ヨンウジン pic.twitter.com/cZ8cXLHuRd
— ymm☻ (@ymm6456) May 9, 2020
『7日の王妃』はとても撮影場所が美しく綺麗で、キャストたちの衣装や小道具もなお一層綺麗に引き立ててくれました。
まずは数々の時代劇のロケ地にもなっている場所で、実際に『7日の王妃』も撮影されたロケ地を紹介していきたいと思います!
それでは一緒に見ていきましょう!
『7日の王妃』ロケ地は扶安映像テーマパーク!
【全羅北道リアルタイム情報】
扶安映像テーマパーク。
多くの歴史ドラマ、映画がここで撮影されました。#全羅北道 pic.twitter.com/mcz9YT7pIq— Manchuria7 (@Manchuria7) December 13, 2018
まずご紹介するのは、扶安映像テーマパークです、こちらで『7日の王妃』の撮影が行われました。
出典元:https://ameblo.jp/jeonbuk
この場所は様々な時代劇などのドラマの撮影場所にもなっていて、敷地面積16.5ヘクタールという広大な敷地です。
出典元:https://ameblo.jp/jeonbuk
野外セット場には王宮や城壁、昔の家の再現してあり屋内スタジオ「サンセットパラダイス」には撮影から編集までの全過程ができる施設が整っています。
出典元:https://www.seoulnavi.com
宮殿には兄のイ・ユンが住んでいましたが、先王の遺志により弟のユクへ王位を譲れと記されていることを知り、敵意を抱くように。
同じ女性を愛してしまい、複雑で切ない恋模様は視聴者の涙を誘いました。
こちらの場所は、その他にも数多くの時代劇ドラマにも使われています。
●扶安映像テーマパークで撮影された主な映画・ドラマ●
- 映画「王の男」
- イ・サン
- 根の深い木
- トンイ
- 王の涙-イ・サンの決断-
- 朝鮮ガンマン
- 雲が描いた月明かり
ここに挙げたのはほんの一部ですが、本当にたくさんのドラマや映画のロケ地・撮影場所として使われていますよね!
扶安映像テーマパークは韓国南部・扶安にあった!
【竹幕洞遺跡】
所在地:全羅北道扶安郡
黄海に面した半島の西端部に位置している古代祭祀遺跡である。祭祀は3世紀後半頃に始まり、4世紀中頃~6世紀前半にかけ最盛期を迎えたとされている。出土品には日本の沖ノ島との類似品も見られる。 pic.twitter.com/w9WHk4zfTv— 大弥生時代bot (@yayoibot8) January 5, 2021
そんな扶安映像テーマパークですが、どこにあるのでしょうか?
私も調べてみていくなかでとっても行ってみたいところになりました。
- 住所:全羅道扶安群辺山面格浦里375
- TEL:063-581-0975
- 休業日:年中無休
- 営業時間:午前9時〜午後6時半(夏季)/午前9時〜午後5時半(冬季)
- 入場料:大人・4,000ウォン/子供(4歳〜13歳)・3,000ウォン/子供(13歳〜19歳)・3,500ウォン
出典:https://dora-love-b.blog.ss-blog.jp
アクセスの仕方もお調べしましたので、こちらを参考にぜひ渡韓の際は行ってみてくださいね!
- ソウル・セントラルシティ高速ターミナルから扶安バスターミナルまで高速バスで約3時間10分〜20分
- バス料金は14,300ウォン(約1500円)
- 扶安バスターミナルからは扶安映像テーマパークまではタクシーが便利(約47分で26,700ウォン)
『7日の王妃』モデルとなった撮影場所を画像付きで紹介!
それでは次は、『7日の王妃』のモデルとなった撮影場所をお伝えしたいと思います。
時代劇の撮影場所は、広大なところにあるイメージなので都会ソウルからどうしても離れてしまいますね。
遠いけどファンなら行く価値あり!と言ったところでしょうか。
次の場所も写真と一緒にお伝えし、少しでも『7日の王妃』の世界に浸っていただけたら嬉しいです!
モデルとなった撮影場所は全羅道にある高敞(コチャン)!
このロケ地、素晴らしい〜#七日の王妃 #韓国ロケ地 #韓国ドラマ #韓国史劇 pic.twitter.com/pOed7NyA89
— すら (@hikoukigumo121) December 11, 2018
こちらの菜の花畑は全羅道にある高敞(コチャン)の青麦畑の隣にあるそうです。
この青麦畑はちなみに『トッケビ』で使われたことでも有名で、その横にあるこの菜の花畑もとても絵になるところで、『7日の王妃』の撮影に使われました。
出典元:https://ameblo.jp/d-faran
こちらはイ・ドンゴンが撮影している様子の画像です。
出典元:https://ameblo.jp/d-faran
こちらは、夜の自然石城郭高敞(コチャン)邑城(ウプソン)で、韓屋村もあり美しい場所ですよね。
出典元:https://ameblo.jp/d-faran
こちらが昼間の自然石城郭、高敞(コチャン)邑城(ウプソン)。
高敞(コチャン)邑城(ウプソン)は、敵を阻むために全羅道民たちが有備無患の知恵で築城した自然石城で国内で一番完璧に保存されている城だそうでこちらも数々のドラマのロケ地として使われています。
高敞(コチャン)へのアクセスは?
高敞邑城 pic.twitter.com/5k1zDlMLwd
— shigeseoul (@BackInKorea) June 19, 2021
こちらへのアクセス方法をお調べしましたのでお伝えします。
ソウルからだと高速バスを使う行き方が一番簡単ですが、時間がかかるようですよ。
【ソウルから高敞への行き方】
- セントラルシティバスターミナル(江南)から高速バスで3時間10分
- 高敞で下車したら徒歩5分で高敞邑城に到着
- 城の横に青麦畑と菜の花畑がある
高敞邑城は昼間はクロフネツツジが満開でとても綺麗だそうで、ゆったり散策しながら過ごすのがいいといわれています。
そして青麦畑祭りというのが毎年4月に行われているみたいで、その時期にいくととても見事な景色が見られるそうです。
まとめ
また子役時代の2人が最高!✨
泣ける!!!!!
景色とか衣装も綺麗だし、何より2人がかわいい! pic.twitter.com/NBbDDEJ5C6— . (@c3d_wk) November 7, 2018
いかがでしたか?
『7日の王妃』のロケ地の場所はどこなのか、モデルとなった撮影地も画像付きでお伝えしてきました。
どこにあるかというとソウルから少し離れてはいますが全羅道の扶安と高敞にあり、画像でもわかるようにとても美しい場所をロケ地、モデルとなった撮影場所として使っています。
ドラマ『7日の王妃』の雰囲気や世界観を感じたいのなら、観光として行くのも価値があり有意義な時間を過ごせるかもしれませんね。
最後まで見ていただきありがとうございました。