陳情令

【陳情令】最終回あらすじ考察とその後!結末は魏無羨と藍忘機が別々の道に?

陳情令 最終回
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2019年に中国で放映されたドラマ『陳情令』

主人公・魏無羨とその知己(親友)の藍忘機が怪事件を解決しながら、友情を築いていくブロマンス・ファンタジーです。

人気BL小説『魔道祖師』の実写版として、アジアを中心に大ブームとなっていますよね!

全50話とかなりの長編ドラマで、最終回がどのような結末を迎えるのかとあらすじ考察が気になっている方もいるのではないでしょうか?

また魏無羨と藍忘機のその後の展開についても興味深いですよね!

今回は『陳情令』の最終回はどのような結末を迎えたのかと、魏無羨と藍忘機のその後の展開について紹介!

一部ネタバレも含んでいますので、大丈夫な方は最後までチェックしてみてくださいね♪

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「陳情令」の最終回あらすじと考察!

『陳情令』第1話で非業の死を遂げた魏無羨ですが、ドラマ終盤ではその黒幕が蘭陵金氏の宗主・金光瑶であることが暴かれていきます。

彼の様々な悪事が公となり、大勢の味方をつけた魏無羨はついに自分を苦しめた金光瑶を観音殿で追い詰めました。

金光瑶が命乞いをして終わった49話。

果たして魏無羨は最終回で雪辱を果たすことができるのでしょうか?

ぴよ吉
ぴよ吉
義兄弟である藍曦臣に捕らえられた金光瑶。極悪人である彼の最期にも注目!

 

陳情令最終回①:金光瑶を倒し魏無羨の呪いが解ける

金光瑶を捕らえる藍曦臣が目を逸らした時に、聶懐桑が「曦臣哥!危ない!」と叫びました。

咄嗟に反応した藍曦臣は剣で金光瑶を貫きます。

「天下の悪事をやりつくしたが、あなただけは傷つけようと思わなかったのに、許してくれないのですね」と嘆く金光瑶。

金光瑶が自ら剣を深く差し込みその血を封印の上に垂らすと、凄まじい怨念が飛び出し観音殿が崩壊し始めます。

藍曦臣を道連れにしようとした金光瑶でしたが、ギリギリのところで彼を押しやり一人崩壊に巻き込まれたのでした。

藍曦臣は本当に金光瑶が自分を襲おうとしていたのか聶懐桑に問いただすも、濁った返事しかもらえず…。ともに三尊と呼ばれた金光瑶の死に戸惑いを隠せない様子だね…。

観音殿の崩壊から脱出した魏無羨が自分の腕を見てみると、呪いの傷が治っていました。

こうして舎身呪を使って魏無羨を蘇らせた莫玄羽と、罪を被せられ死んだ魏無羨の復讐が終わったのです。

 

陳情令最終回②:藍思追は阿苑だった


ともに戦った江澄たちに別れの挨拶もせずに観音殿を去った魏無羨と藍忘機。

すると温寧と藍思追が追いかけてきます。

魏無羨と藍忘機に確かめたいと藍思追が話し出したおぼろげな記憶は、魏無羨が生前に可愛がっていた阿苑と一致していました。

「阿苑?阿苑は死んだんじゃ…?」と混乱する魏無羨。

なんと魏無羨の死後、藍忘機が乱葬崗で阿苑を助け弟子にしていたのでした。

育ての親である魏無羨に抱きつき、ひとしきり泣き終えた藍思追は温寧とともに旅立ちます。

魏無羨は寂しげに送り出したのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
真実を知りながらも藍思追の記憶が蘇るまで黙っていた藍忘機。それを知ったうえで第1話を見返すととても泣けてくるよ!

 

陳情令最終回③:魏無羨と藍忘機はともに生きていくことを決意

藍思苑と温寧を送り出した魏無羨は藍忘機とともに歩き出そうとしますが、藍忘機は目を合わせてくれません。

別々の道に進まなければならないことを悟った魏無羨は、涙をこらえつつ笑顔を見せました。

ぴよ吉
ぴよ吉
えぇ?!2人は離ればなれなの?!!

新たな旅に出た魏無羨はある日、雲深不知処にある山の上で陳情(笛)を吹きます。

曲が終わると「魏嬰」と呼ぶ声がし、振り返った魏無羨は笑顔を見せました。

下山した魏無羨と藍忘機は聶懐桑と再会。

この時、藍忘機は全ての仙術者の頂点に立つ仙督になっており、かつてその地位を目指していた聶懐桑も敬意を払います。

聶懐桑と別れた2人は笛と琴を合奏し、かつての誓いを思い出すのでした。

ぴよ吉
ぴよ吉
エンディングには「曲は終われど絆は永遠に…」の文字が♡忘羨!最高だぜ!!

 

「陳情令」の結末からその後の展開どうなる?

金光瑶を成敗した後、一度は別々の道に進んだ魏無羨と藍忘機。

最終回のラストでは、ともに歩んでいくことを決意しました。

しかし、この最終回は日本版の編集で中国版とは異なるんです!

また原作の『魔道祖師』ではその後の展開についても描かれているとのことなので、紹介していきたいと思います★

 

日本版最終回では魏無羨と藍忘機が再会したことが明白に!

日本版のエンディングでは、山の上で笛を吹き終えた魏無羨が藍忘機と再会し、滝の近くで合奏して終わりましたよね。

実は中国で放送されたエンディングは、合奏を終えた2人が別れた後、一人で演奏する魏無羨が声に振り返るシーンで終わるんです!

使われているシーンは同じですが、聶懐桑と再会する前後のシーンが逆転。

中国では法律の規制が厳しいため、2人の友情(か、もしくはそれ以上)を描くことが難しかったのでしょう。

中国版を見たファンたちは2人が再会したのかどうか検証をしたほどだそうです。

そんな視聴者たちの要望に応えてくれたかのような編集になっていますね♪

 

原作小説では2人のその後の展開まで描かれている!

晴れて同じ道を歩むことを決意した魏無羨と藍忘機。

そんな2人がその後、どのような人生を歩むのか妄想してしまうファンの方も多いのではないでしょうか?

実は原作の『魔道祖師』でその様子が描かれているんです!

日本語訳の最終巻である4巻では、本編終了後に番外編として4つのエピソードが収録されているほか、付属で番外集小冊子もあるんだとか♪

その中で、魏無羨と藍忘機は雲深不知処で静かに暮らしているようです。

『陳情令』ロスの方は、小説『魔道祖師』も読んでみてはいかがでしょうか?

ぴよ吉
ぴよ吉
原作はBL要素満載だから、心して読んでね!

 

「陳情令」日本版の最終回を観た人の感想をまとめてみた!

最後に、日本版の陳情令の最終回を観た人の感想をいくつか紹介しますね!

SNSの声を見てみると、日本版の最終回はとても高評価を得ています。

中国版と結末が違っていても、感動したという声が多いというのはすごいですよね!

きちんと原作のキャラを崩さずに、なおかつストーリーを変えても泣けるようなエンディングを生み出した日本の編集はさすがといっていいでしょう。

もちろん、これは陳情令という作品が素晴らしいからこそ!

魏無羨と藍忘機には国を超えた魅力があるのですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
中国版も日本版も陳情令は最高♡

また日本版を観て、本国版も観てみたいという声もよく見られます。

結末は異なっても、魏無羨と藍忘機の深い愛に感動する人が多いのが分かりました。

 

まとめ

今回は陳情令』の最終回のあらすじ考察と、魏無羨と藍忘機のその後の展開について紹介しました。

最終回で黒幕だった金光瑶を倒し呪いから解放された後、それぞれの道を歩む仲間たちを見送った魏無羨。

知己である藍忘機とも別れてしまう結末かと思いきや、最後の最後で2人はともに歩んでいく事を選びました。

2人のその後の展開については原作小説の『魔道祖師』で描かれており、雲深不知処で静かに暮らしているようですよ。

ハッピーエンドで終わりますので、ついあらすじ考察を読んでしまったという方も安心して『陳情令』を楽しんでくださいね♪

※本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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